二人で協奏曲を

1000hitのリクエスト、ようやくアップしました。
「Blue Blood 胡蝶の夢」より、リディアールとフィリオのお話です
なんだかんだと忙しく、結局こんなに遅くなりました。
題の【Concerto】は、ピアノとヴァイオリンといえば協奏曲かな、
という勝手な私の思いつきです。
その思いつきに10分もかかっているので、許してください。
それに、ピアノ伴奏でヴァイオリンを弾くっていう、
そんなことができるなーと思ったんですよ。
むしろやってくれ！　と二人に言いたい。

小説とは無関係ですが、久々にピアノを弾きました。
ところが爪を全然切ってなくて、カツカツと余計な音が。
今度はちゃんと切ってから弾かなくちゃなー。

安全運転で

Secretでは、皓ちゃんが色々思い悩んでいるもよう。
シリアスなのか甘いのか、よく分からない感じでお届けしております。

最近SDカードが届きました。
セーフドライビングカード、つまり安全運転してます証明書みたいなものです。
実は一年間ほとんど運転していない、もはやペーパードライバーな私。
きっと今運転したら、セーフどころかデンジャーです(汗)
はやく自分の車が買える身分になって、ペーパーを脱出したいものです。
とはいえ、最近の原油高でそうそう車にも乗れない気がしますが。
安全運転を心がけましょう！！
無理せず地道に、といいつつぎりぎりタイプの人間ですが……。

さて、Secret３章はそろそろクライマックスです。
Web拍手、いつもありがとうございます。
お礼小説も更新しましたので、良ければポチっと押してやってください。

夏の終わり

大学生の夏休みもそろそろ終わり。
まだまだ日中は暑い日が続いていますが
最近は朝晩もひんやりして、秋だなぁと思います。
夏休みの間にもうちょっと頑張っておこうと
今更ながらHPの更新に(これでも一応)熱を入れました。
開設時からいつか設置しようと思っていたGalleryも
ちょっぴりですが設置完了。
やたらと登場人物が多いと自覚しているので
人物紹介も何とか作ってみました。
説明不足も甚だしいですが、参考程度にどうぞ。

なんだか私のHPが「Secret」に占拠されつつある気がするので
「胡蝶の夢」のほうも頑張ろうかな。と思う今日この頃。
いただく感想は「Secret」の方が今のところ多いので
何となく優先してしまってたのですが。
も少し平等に愛を注がなくては。(反省)

だいぶ遅ればせながら、残暑見舞い申し上げます(遅すぎる……)。
あと一月お休み欲しい。
そんな駄目な人間ですが、これからもどうぞよろしくお願いします。

web拍手

どこのどなたか分からないけれど、送ってもらえる拍手。
とっっっても嬉しいものです。
メールと違ってお返事が出来ないところが残念ですが
大変励みにもなります。
そんな拍手をぽちっとしてくれる方々にお礼をこめて
お礼画面に短編を載せてみました。
ある程度の時間が経ったら別の短編に変えたりしようかなと思っています。
今回はお題に挑戦。
うーん、なかなか難しいものです。
それから、拍手に一言くださった方には日記にてお返事したいと思います。

改めまして。
いつも私の小説を読んでくれる皆様、本当にありがとうございます！

更新ペース

現在ＨＰで連載中の小説「Secret」ですが……

完結しています。

本当です。本編は完結しています。
ただし、アナログの状態で。
翆はアナログ人間です。
なので、基本的に紙に書いてからパソコンに打ち直します。
書き始めた時期が中学生ということで、
パソコンなんて自分勝手に使えなかったという理由が大きいのですが
長年同じ方法で書いていると、スタイルを変えるのは面倒……
あ、いえ、難しいです、よ？
それに、紙で残っているとどこでも見れるし、どこでも続きが書ける。
そんな便利なとこもあります。
（ただし、何となく処分しにくいので書いたものが溜まる……；）

タイプスピードがそれほど速くない私にとって
打ち直すのは結構大変だったりします。
更新が不定期なのは、ひとえに私のやる気（とスケジュール）のせいです。
何とかやる気出して、できるだけ早期にちょこっとずつアップしていくので
気長に待ってもらえるとありがたいです。
絶対完結しますから！（だって完結してるしね！）

さて、それとは関係なく、10月いっぱいは忙しいので更新が滞ります。
「大学生は暇だよー」と言っていた高校時代の先生、うそつき……

ルビ

私は特にこだわってそう読んで欲しいときにルビを振りますが
最近アップしたばかりのSecret 外伝9では、一箇所ルビを振ってないところがあります。
まー実のところ忘れてたんですが。
つまりそれほどのこだわりはなかったのかも？
ということで、あえてそのままになっています。
どこかというと、第五部隊隊長、籐磨(トウマ)、通称舞姫さんです。
第一部隊隊長の千裡(センリ)は彼女を「姐さん」と呼びます。
普通に読むと「ネエさん」ですね。
そこが、私の最初に書いたノートには「あねさん」とルビがありました。
まーどっちでもいいです。もうこだわってません。
じゃあ報告するなよ私。
いや、でも一応当時の私の気持ちを尊重して。笑

脇役が好き

今日は朝から早起きして、靴を洗いました。
さわやかです。でも、もう暑い……

さて、主役より脇役が愛されることって多々ありますよね。
「Blue Blood 胡蝶の夢」四話をアップしました。
このあたりからいろんな意味で雲行きが怪しくなってきます。

元々この話は、アストをメインにしたオムニバスっぽい話にしようと思っていたものです。
なので、主役はアスト。
その次に、順にリディアール、イシルラ、フィリオです。
でも私は、どうにもこうにも女の子を主役にするのが苦手らしく。
しかも、どうやら黒髪が好きみたいで。
ついでに言えば、「Secret」には侯爵とかいないから、新鮮で。
あ……フィリオが活躍する方向……。
まあいいか。
フィリオ、好きだ！　←アホです。

思い通りにはいかぬもの

人生思い通りにはいかないものですが、
小説の登場人物たちもなかなか思い通りにはいかないですね。
話の方向すら思い通りにいかなくて。

私は基本的に明るい話が好きなので（ラブコメとかかなり。）
あっかるい話が書きたい人なんですが……
どうしてかいつの間にかシリアスな方向に進みます。
私の心がすさんでるせいかもね。
あーあ。

で、ほのぼのした話を目指してシリアス気味なのが「Secret」
開き直ってシリアスメインなのが「胡蝶の夢」です。
しかも、脇役に愛情を注いでしまう性格なので、
「Secret」には外伝があって、「胡蝶の夢」は主役がすり替わります。
いや、あくまでも主役はそれとして、メインのつもりではあるんですが
どうしても好きな奴を活躍させたくなって、
結局好きなキャラほど活躍する場面が増えてゆくような……。

ん？　ある意味思い通りにしてるかも？笑